医師紹介

院長紹介

院長紹介片岡内科消化器クリニックは、豊富な経験と高性能の医療機器により、良質な医療を提供する消化器専門クリニックです。
胃カメラ検査・大腸カメラ検査に対応するクリニックは増えておりますが、病院での検査と同等の品質を有しているところはそう多くありません。

当院では、最新の内視鏡システムを2種類導入し、病院レベルの高度な胃カメラ検査・大腸カメラ検査を行っております。経鼻内視鏡や鎮静剤という選択肢があること、また基本的な検査方針として「軸保持短縮法」や「UCR内視鏡用炭酸ガス送気装置」を取り入れていることが、当院の内視鏡検査の大きな特長です。
優れた内視鏡技術を駆使し患者様にとって楽で安心できる検査を心がけております。
また、当院の特徴として多数の炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の患者様を診ております。私は徳島県立中央病院に在籍していた1985年から長年、炎症性腸疾患の患者様の診察と治療に携わってきております。当院では豊富な経験のもとに炎症性腸疾患を的確に診断し基本的な治療から高度な治療である生物学的製剤投与まで行うことが可能です。
もちろん、一般内科での診療も行っておりますので、風邪やインフルエンザ、生活習慣病といった疾患やさまざまな症状にお困りの方も、お気軽にご相談ください。

これからも、地域の皆様の健康を支えていけるよう、精一杯努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

院長 片岡 孝一(かたおか こういち)

略歴

1951年 徳島県生まれ
1975年 徳島大学医学部卒業
1975~1983年 徳島大学第一内科学教室にて診療・研究に従事
1982年 医学博士の学位を取得
1983~2005年 徳島県立中央病院に勤務(1983~1991年内科、1991~2005年消化器科)
2000~2005年 徳島大学医学部臨床教授
2005年
4月
片岡内科消化器科クリニックを開院
2006年
10月
徳島赤十字病院の内視鏡指導医として委託される(~2021年5月)
2006年
11月
医療法人に改組
片岡内科消化器クリニック理事長に就任
2010年
5月
IBD-P(炎症性腸疾患の開業専門医集団)の一員となる
2012年
10月
クリニックの増改築により内視鏡室を拡張。設備等を増強
2020年
4月
院長・副院長の2診体制とし、水曜日休みの週5日診療となる

認定医・専門医

  • 日本内科学会:認定内科医
  • 日本消化器病学会:専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会:専門医・指導医
  • 日本肝臓学会:専門医

趣味

ゴルフ:忙しい中、暇を見つけては運動不足解消・気分転換に楽しんでおります。
仕事:これが一番の趣味かも・・・

副院長紹介

副院長紹介副院長の片岡伸一です。国立香川大学医学部を卒業後2年間の徳島県立中央病院での臨床研修を経て、昭和大学横浜市北部病院 消化器センターで大腸内視鏡の世界的権威である工藤進英先生に師事し、食道がん・胃がん・大腸がんの高精度な診断・治療、さらには、痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究して参りました。

内視鏡検査に伴う苦痛に対する不安感から検査を敬遠されている患者様が多数いらっしゃいますが、数多くの経験から得た正確な技術により、驚くほど楽に内視鏡検査を受けていただくことができます。また、ポリープやがんの発見・診断・治療に関しては、大学病院と関連施設で経験を積み、「観察眼」と「診断・治療する腕」を鍛えて参りました。

さらに見逃しのない精度の高い内視鏡検査には、「ハイビジョンによる内視鏡画質」の鮮明さが大変重要です。当院では最新の内視鏡機器を取り入れております。私はこの機器を使用し、またこれまでに培ってきた知識と技術を駆使し、より正確な精度の高い内視鏡診断を行い、その結果を分かりやすく患者様にお伝えすることを心がけております。
また一般内科についても昭和大学の関連施設の総合病院で高血圧症、糖尿病、高脂血症、肝疾患などの各種の病気を診断・治療してきました。

今後も、これまでの多くの経験により身につけた様々な知識と技術を活かした診療、内視鏡検査をより多くの方々に提供できるよう、院長を助け一層努力していきますので、宜しくお願いいたします。

副院長 片岡 伸一(かたおか しんいち)

略歴

2009年 国立香川大学医学部 卒業
2009年 徳島県立中央病院 初期臨床研修医
2011年 昭和大学横浜市北部病院
消化器センター 入局
(在籍中各1年間関連施設の
市立角館総合病院・日鋼記念病院勤務)
2020年 片岡内科消化器クリニック 副院長

認定医・専門医など

  • 医学博士
  • 日本内科学会:認定医
  • 日本消化器内視鏡学会:四国支部評議員・専門医
  • 日本消化器病学会:専門医
  • 日本肝臓学会:専門医
  • 日本大腸検査学会:評議員

医師片岡涼子紹介

医師紹介

片岡涼子と申します。徳島大学医学部を卒業後、消化器外科医を志し、徳島大学病院とその関連病院にて修練を積み外科専門医を取得しました。結婚、出産、横浜への転居を機に研修医時代より興味のあった消化器内視鏡の技術習得のため、消化器内視鏡学会指導施設である横浜新緑総合病院にて修練を積み消化器内視鏡学会専門医を取得しました。
消化器内科医として、内視鏡医として一番嬉しいことは「今回の検査が一番楽だった、次回もぜひ先生に担当してもらいたい」と患者様から言ってもらえることです。そのために内視鏡検査においては精度の高い見逃しのない検査、苦痛のない検査を心がけております。診療においては丁寧なわかりやすい説明で、患者様の病気や検査に対する不安を和らげ、適切な診断と治療を行なっていきたいと思っております。ふとした不調を感じられる事がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。患者様の心身ともに健康な生活に貢献でたらと思っております。
女性の大腸がんや、潰瘍性大腸炎などは増加傾向にあります。また潰瘍性大腸炎やクローン病などの慢性疾患は若い女性でも罹患しやすい病気です。
大腸がんの早期発見やこのような慢性疾患の診断には内視鏡検査が不可欠ですが、羞恥心が検査受診のハードルとなっているのが現状です。男性医師の検査だと思うと緊張する、恥ずかしさやストレスを感じるなど心理的な抵抗を感じて胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査を躊躇しておられた方も安心してご相談ください。

医師 片岡 涼子(かたおか りょうこ)

略歴

2004年 徳島大学医学部 卒業
2007年 初期臨床研修を経て徳島大学
消化器移植外科 入局
2007年 徳島市民病院 外科
2009年 徳島大学病院 消化器移植外科
2011年 医療法人社団三喜会横浜新緑病院 
消化器内科
2020年 医療法人明和会たまき青空病院 
消化器内科

認定医・専門医

  • 日本消化器内視鏡学会:消化器内視鏡専門医
  • 日本消化器病学会:消化器病専門医
  • 日本外科学会:認定登録医
  • 日本がん治療認定医機構:がん治療認定医
  • 高濃度ビタミンC点滴療法認定医

趣味

ヨガ:出産後11年ぶりに再開しました。自分を見つめ直す時間であり、心身ともに癒されます。
ガーデニング:ガーデニング素人ですが、花や植物が好きで庭に植え育て楽しんでいます。

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